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スタート。

2010.07.29 Thu
ついに今日から燈涼会がスタートです。
今日の金沢は日差しが弱かったせいで、ちょっとだけ涼しく感じました。

スタンプラリー日和でしたね。笑

F1000363.jpg
これは昨日の搬入風景。
今回の展示場所は、壽屋さんの蔵の中。

壽屋さんはすごく歴史のある料亭なのですが、
建物の中身も外見も本当に本当にかっこよくて、
明治維新の時代にタイムスリップしたようでした!

お食事にくることはできないけれど、
搬入にかこつけて、中を見せてもらえたのはすごくラッキーでした。笑

F1000365.jpg
展示はこんな感じ。
お膳 をテーマにしています。
錆びのテクスチャーがすごくかっこよくて、漆にも映えました。

F1000367.jpg
お客さんが膝をついて ひとつひとつ見られるよう、
白いカーペットをひきました。
普段は板の間なのだそうです。

白い壁とマッチして、すごく自然な感じですよね。

F1000360.jpg
この日のために作った私のお椀ズ。
落ちる影が面白かったり。

また詳しく紹介します。


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とうりょうえ。

2010.07.26 Mon
29日から始まる燈涼会。

このイベントに作品を出してみないか、という依頼を受けたのは
ちょうど一ヶ月くらい前です。

できれば新作を出品して欲しい、というご要望で、

漆にとっては「一ヶ月で新作をつくる・・・?汗」という
かなーり無謀な期間です。

これは金工メンバーや染色メンバーにとっても、決して長い準備期間ではないはず。
工芸という分野は、時間がかかるのです。


強制ではなかったし、断ることもできたし、旧作を出すこともできた。
けれども敢えて新作をつくろう!と思えたのは

やはり大学最後の1年。
いろんなことをやってみたかったし、経験をしておきたかったし、
少しでも多くの作品を生みたい、という気持ちがあったからなのだと思います。


しかし油断してました。

28日に作品搬入なのですが、
この日はちょうど大学の研究発表の日で・・・笑


今はかなり忙殺されています。笑


でも、まわりのメンバーの新作も楽しみです。

卯辰山工芸工房の先輩方も出品されますし、
もちろん金沢も作家さんも。

あとは工業大学の学生さんの企画とか。

いろんな人が関わって出来上がっている企画です。

見ごたえは充分だと思います。


会期が短いのと、暑い時期に出歩いていただくことに対しては
ちょっと心苦しいですが。。


でも金沢の美味しいものや綺麗なもの、楽しいものが
ぎゅぎゅっと詰まって一気に体験できる期間だと思います。


金沢で夏の思い出つくってみませんか(^^)
いい作品つくって、会場でお待ちしております。


詳しくはこちらをチェック!
かなざわ燈涼会ホームページ

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かわりダネ。

2010.07.26 Mon
NEWSで紹介していますが

もうすぐ「燈涼会」というイベントがあります。

それに向けて
ちょっと変わったお椀を作っています。


修士1年のときから試している技法で

漆芸においてこんなことやる人あまり居ないと思います。

面倒くさいから(笑)


現段階でこの状態って、かなりピンチですが(笑)

寝る間もおしんで作業しておりますので、
金沢にお立ち寄りの際は
是非 見に来ていただきたいです。

他のメンバーもクオリティー高いです。

自分も含め
きっといいものになりますので、お楽しみ。



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木地固め終わり。

2010.07.13 Tue
20100712124059.jpg
塗った生漆をすぐさま拭き取ります。

これだけでもすでにツヤがあって、いわゆる漆のお椀って感じ、伝わるんじゃないでしょうか。

裏も表も同じように生漆を吸わせて
8時間くらい乾燥させます。


漆をかけたことで、小さなキズやペーパーの痕が見えるようになります。
次からはこのキズたちを消すように作業をしていきます。

それによって、ツヤピカ上品な漆器ができていくわけです。




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木地固め。

2010.07.13 Tue
20100712123321.jpg
オーダー椀。

拭き漆をする前の準備段階。木地固め。


素地に生漆を吸わせます。

防水・防腐効果を持たせるとともに
木地が動くことを防ぎます。

手油がつくと、漆の乾燥を妨げたり、色ムラに繋がってしまうので、
素地はできるだけ 直接は触れないでおきます。



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生漆。

2010.07.13 Tue
20100712123118.jpg
これが、ウルシの木からとれた生の漆。

「生漆(きうるし)」といいます。

精製されてゴミなどの不純物は取り除かれていますが
成分はそのまま樹液のまま。

これがさらに精製され、顔料を混ぜることで
黒い漆や赤い漆が生まれるわけです。


基本はまず生漆。

一番 自然に近い素材。

かぶれる威力も相当なものです。



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どんぶりサイズ。

2010.07.13 Tue
20100712122235.jpg
オーダー椀、実はとっても大きいんです。

右がごく普通サイズの、いわゆる「めし椀」ですが

左はオーダーをうけたオンリー椀。

どっしりどんぶりサイズですが
依頼主さんにとっては立派な「普段使いのめし椀」なのです。


しかしさすがに手の大きな方で、
依頼主さんが持つと普通サイズに見えました(^^;)

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オーダー椀。

2010.07.13 Tue
20100712120048.jpg
依頼をうけた、世界にひとつのオーダー椀。

木地師さんに木地をひとつだけ挽いてもらうのは
特例中の特例です。

その分コストは上がりますが
それもオーダーメイドだからこそ。


紆余曲折の結果、拭き漆仕上げとすることに決定。

一番スピーディーな仕上げ方なので、助かります(笑)

完成まで、追ってレポートしていきます♪

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