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下地。

2011.10.03 Mon
山中の職人さんにお願いしていた椀が
下地工程を終え戻ってきました。

sR0011700.jpg
予定より二週間くらい早かったです。
二週間も早く塗りの工程に入れるということで、こういうのはかなり嬉しいですね。

sR0011701.jpg
梱包をあけると、椀が!

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すっかり木目は見えなくなり、下地の衣をまといました。

sR0011706.jpg
う、う、美しい・・・

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今回初めて下地工程を外注に出したので、
職人さんがやった下地椀を見るのも正直 初めてです。

木地は木目が見える仕上がりにすれば見れますが、

下地は普段、塗りの下に絶対隠れちゃうものなので。


こういう感じになるんだ~というのが率直な感想です。

これまでに職人さんに頼るのは木地を挽いてもらう段階だけでしたが、
どんな工程においてもやっぱり専門のプロにお願いすると、格段に違う!美しい!!


もし学生のときにも金銭的余裕があれば、絶対外注してましたね(笑)

まぁでもあの頃 椀100個下地!とか経験していたからこそ
今があるのですが。


それにしても、あらためて漆芸における分業制ってすごいなぁと思いました。
私がこの後 塗りをして加飾をして作品として仕上げて
その作品に書くサインは私のものですが、
その裏にはその仕事を支えてくださっている職人さんがいらっしゃるわけです。

職人さんは多分 仕事としてごくごく普通にきっちり仕上げて下さってるだけなんだと思いますが、
こちらとしてはなんかもう 申し訳なささえ覚えますよね(^^;)
ほんっとこんな奴がお願いしちゃってすみませんっていう(笑)



漆の一工程一工程は必ず最後の仕上がりまで影響します。

今回は二人の職人さんに協力して頂いている分、絶対いい仕上がりにしてみせます!



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