RSS|archives|admin

スポンサーサイト

--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


| Comment(-) | Trackback(-) | top↑ |

裏打ち。

2011.10.17 Mon
こういう加飾も螺鈿を細かく割って貼って表現しているのですが、
青く光らせるために、白い貝の裏に青い箔を貼ります。

F1000061.jpg

SANY3255.jpg
青い箔。

金箔とか銀箔とは言わずに、彩箔(いろはく)と言ったりします。
商品名は光陽箔(こうようはく)だと思います。

青だけじゃなく。ピンクとか緑もありますよ。

金沢では箔屋さんで普通に売っていたけど
全国的にはどうなんでしょう。。


まぁ、とりあえず、よく「あの青い貝の名前は何!?」と聞かれるので、
こういう仕組みになってます。というお話です。

SANY3256.jpg
左下のが中厚の白蝶貝(しろちょうがい)。
薄貝だと研ぎ破った場合 青い箔が出てきて汚くなってしまうので
ある程度厚みがある貝のほうが綺麗です。

SANY3257.jpg
貝の裏面に漆で箔を貼り付けます。
あとは、この面を下にして加飾に使うのです。

SANY3259.jpg
上が何もしていない白蝶貝。
下が裏打ちをした白蝶貝。

やや青っぽく光ってると思います。

これを塗面におくと、さらに青く光ってくれます。
その青さも淡~い感じで綺麗なんです。

螺鈿の場合、あまりギラギラさせないで、人工物っぽく見せないのが大事ですね。

| Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |
<<八雲塗り。 | HOME | 螺鈿。>>
name
title
mail
url

[     ]
Trackback URL
http://bboocc.blog19.fc2.com/tb.php/927-403f9db4

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。